40系電車は昭和7年(1932)から昭和17年(1942)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造し、
20メートル級3扉ロングシートを初めて採用した鋼製車体の旧型電車です。
東京・大阪地区の標準形電車として400両以上製造された40系電車ですが、
新性能車両の投入により、活躍の場を各地に移し運行されていました。
長野県松本駅から新潟県糸魚川駅を結ぶ大糸線にも配置され、
大糸線のクモハ40は、晩年に103系と同様のスカイブルーの色調に塗装され最後の活躍をみせました。
●KATO製 (HO)クモハ40に加工を施した特製品を直営店でのみ販売!
●かつて大糸線で活躍したスカイブルーの旧形国電(クモハ40 077)をイメージ
●車番は印刷済で製品化いたします
●各部の手スリは塗装・取付済
●モーター付・両運転台車両のため、本製品のみでも迫力あるHOゲージをお楽しみいただけます
サウンドカード<旧形国電>とあわせて、往年の大糸線をお楽しみください。
※車両の運転には別途、パワーパックや線路、サウンドを楽しむ場合はサウンドボックスが必要です
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